太った人の汗かき対策 | 肥満は汗かきで臭いって本当?


太っている人にとって、汗をかきやすい季節は特に嫌なもんです。

何で太っている人は人より汗をかきやすいのでしょう。

そして太っている人の汗は何で臭うのでしょうか。

それには、ちゃんとした理由があるみたい。これに気を付ければ体臭も気にならなくなるかもしれませんよ!!!

 

1.汗かきの悩み

臭い、脇汗、汗ジミなどなど、汗かきの悩みはつきません。

服が変色することもあれば、メイクがボロボロになることも。時には髪の毛が水浴びでもしたように濡れることあります。

脇汗が気になって電車のつり革を持つのをためらう方もいるでしょう。

お尻の汗が気になって椅子やベンチに座りづらい方もいるでしょう。

汗のニオイで周りを不快な思いをさせていないか気になる人もいるでしょう。

グレーの服を着て失敗した人もいるでしょう。

汗かきを治す方法があれば教えて欲しい!!!
コレって汗かきの人みんなの願いではないでしょうか。

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2.太っている人が汗をかきやすい理由

太っている人、肥満体型の人はよく汗をかくというイメージを持たれていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

残念ながらその通りで、太っている人、肥満体型の人は汗をかきやすい傾向にあります。

太っている人が汗をかきやすい理由は、肥満体型の人が身にまとっている皮下脂肪が関係しています。

人は日常生活をしていく中で体内に多くの熱を作ります。この熱を体外に放出することで身体の環境を一定に保っています。

しかし、肥満体型の人は厚い皮下脂肪に覆われており、その脂肪が熱の放出を妨げてしまっているのです。そのため、体温が上がりやすい状態になり、体温を下げる手段として多くの発汗が必要となるので、汗をかきやすくなるのです。

それに加えて、太っている人、肥満体型の人はどちらかと言えば運動不足気味。だから、少し動いただけでも大量の汗をかいてしまうのです。

 

3.太っている人の汗が臭い3つの理由

太っている人、肥満体型の人は汗をかきやすい上に、臭いも強くなる傾向にあります。

 

3-1.酸素摂取能力が低い

太っている人、肥満体型の人は酸素摂取能力がとても低い傾向にあります。酸素の摂取量が十分でないと無酸素下の「解糖系」という方法で運動エネルギーを得ようとするのですが、この方法で運動エネルギーを得ると汗の中に乳酸が増えてしまい、臭いが強い「悪い汗」をかきやすくなるのです。

 

3-2.雑菌が繁殖しやすい

大量を汗をかいた時、すぐに着替える環境にある人は良いのですが、そうでない場合は、服や下着が湿った状態ままのはず。そういう環境下では雑菌が繁殖しやすくなるので、それがニオイの原因にもなります。

 

3-3.食べ物が影響

太っている人は、基本的に食べる量が普通の人よりも多いはず。それも脂っこいものや麺類、スナック菓子など食べるものも偏りがちです。

このように食べる量も多く栄養素を摂り過ぎると皮脂が過剰に分泌されやすくなります。そうなると皮脂が毛穴に詰まってしまい、雑菌や細菌の繁殖を手助けしてるようなものなので臭いもきつくなってしまいます。

 

4.太っている人のニオイ対策の一番はダイエット!

太っている人で汗のニオイが気になる人がまず最初に行うことは、ダイエットです。

そのためには、暑いからと言ってクーラーのきいた部屋に閉じこもるのではなく、ウォーキングなどの有酸素運動をして血液中の脂肪酸を減らしてあげることが大切です。

それに加えて食事内容も見直す必要があります。肥満体型の人は食べ過ぎ傾向にあるので、腹七分目から八分目を目標に食事量を減らし、脂っこいものばかり食べるのではなく、バランスの良い食事を摂ることが大切です。